Re Start in Christchurch
こんにちは。
先週のクライストチャーチトリップから1週間。
はやくはやく更新しなくちゃ、と思いつつ時は流れ。
早く更新すればいいものを。
ブログのネタも鮮度が大事。
をもうちょっと意識して、マイペース
な更新にこれかもお付き合いよろしくどうぞ。
というわけで、クライストチャーチ旅の振り返り。
ダニーデンが人口20万足らずのところ、クライストチャーチは40万なので規模的には倍。
しかしながら6年前のカンタベリー自身で街の7から8割が堕ちたクライストチャーチ。
復興は今も現在進行系。
あちこちで工事は進められている為、やや街歩きのしにくさはありましたが、そこまで気にはせず、徒歩で街の大方を見てまわることが出来ました。
追憶の橋と呼ばれる昔の戦争かなんか記念碑的な。
その周りは市民の憩いの場にも。
ここのカフェのオーナーが友人でラテを飲みに。
昔、工場だったところを一からリノベーションして立ち上げた、クライストチャーチで1番クールなカフェ。
クライストチャーチのボタニックガーデン。
紅葉真っ最中。僕の人生史上、上位に来るアメージングな公園。
地震のあとに作られた厚紙で出来た教会。建築家は日本人。素直に感動。そして、同じ日本人ってだけて誇りに思えるそんな場所。
ボタニックガーデンの噴水。
イギリス感 from ニュージーランド。
ニュージーランドはイギリスのCommonwealthなのでね。
秋の季節を美しく見せてくれるクライストチャーチが本当に素敵でした。また、違う季節におとずれてみたいそんな街でした。
追記
今回、クライストチャーチの地震で亡くなった犠牲者の記念公園も訪れたのですが、この地震では日本人の方も多く亡くなりその方々の名前が壁に刻まれていました。
その多くが語学を目的とした若い留学生だったとのこと。実際にニュースで被害合われた日本人が多くいるとは知っていましたが、実際に訪れこうして、英語だけではなく日本語でも刻まれたその一人ひとりの名前を見ると、ニュースを通してだけでは伝わらない、熱いものがこみあげてくるのが分かりました。
このカンタベリーの大地震のあとすぐに日本でま東日本大震災がありました。
普段の生活の中で、普段の生活を当たり前に送ることが出来ている幸せ。でも、それを意識せずに惰性で日々を過ごしていると、つい忘れがちになってしまう。
猛省。
明日があるって、素晴らしいことですよね。