僕のニュージーランド

New Zealandで始める僕のNew Life

クラッシュ

お久しぶりです。


最後の更新から二週間も経ってしまいました。


暮らしは変わらず、平日は適度に働き、休日の日曜日には家から出て過ごす、そんな日々を過ごしています。


先日、日曜日と合わせて月曜日はニュージーランドは国民の祝日と二連休。


オーストラリアとマウントクックから友達がレンタカーを借りて、ダニーデンまで会いに来てくれました。


昨日はあいにくの雨。


あいにくが生憎になろうとは露知らず。


友達の泊まるホステルにて久々の再会を果たし、たまたま旅で一緒になったという男の子の新しい友達と4人で、ちょろっと市内観光のつもりで世界一急勾配の坂を案内。


小雨の降る中、坂の下に車を停めて、写真を撮ったりしばしの時間を楽しむ。


最後に坂を車で登って降りようってことなり、友人の運転で坂を登っていく。

 

坂の終わりまで来たところでスピードを落とし、右折をしようか左折しようか迷い、再度アクセルを踏む。


スリップ。

 

前進どころか、ゆっくり車が坂をバックで落ちていく。

 

その後、加速、ブレーキは効かず。

 

そのまま電柱にクラッシュ。


すぐに車から全員脱出。


エンジンを切る。


バックシートのガラスは粉砕。


ダメージからみて廃車レベル。

 

オーマイガー。


見ていた通行人に助けを借りて警察へ連絡。


車に加え電柱へのダメージを考えると考えざるえないは、

 

補償と賠償。

椎名林檎の歌に出てきそう。


とりあえず、車に関しては廃車になったとしても友人の先に支払ったデポジット$2000で全て補償は完了、あとはレンタカー会社がかけてある保険でカバーされる見通し。

 

問題は電柱。事故にてかけつけた電気会社の関係者、警察官に電柱の具合を尋ねる。


すると、
『問題ないよ!』とグーさいん。
電柱へのダメージは特になく、賠償も発生しないと。

 

ジーザス。

 

レッカー車も来ましたが、夜も遅く雨で濡れており危険な為、翌日に行われることに。

 

全員、怪我なく済んだだけでも幸い。

 

その場に居合わせ助けてくれた方々、警察の方に感謝です。