日曜日のあれこれ
こんにちは。
おとといは土曜日ということもあり、久々にアルコールナイト。
お陰様で、眠りは浅く早起き出来た昨日は日曜日。
いつも休みの日曜日は雨だったり天気が悪いことが多かったのですが、今日は朝から晴れ。
休日のカフェライフは変わらず。
ラテをすすりながら、過ぎ行く車や人を眺めるアフタヌーン。
カフェのあとは部屋を整理したく棚、その他諸々を揃えに格安量販店へ。
置き鏡や照明も棚と合わせて購入。
これで部屋も少しは部屋らしくなりました。
時計の修理屋さんでは、シドニーのマーケットで買った腕時計をようやく身につけられるように調整してもらいました。
満足の日曜日。
贅沢の極み旅 上空編
こんにちは。
今日は贅沢の極み旅 上空編 Japan Air lines 提供にて。
ファーストクラスのラウンジにて既にお腹いっぱいのあとは、いよいよ搭乗タイム。
もちろん、優先搭乗一番乗り。
搭乗してすぐ早々にウェルカムドリンクのシャンパンが用意されている。
席はユニットになっていて計8席の僕は後方窓側。
着席して早々、ユニットに装備されているあれこれを調査。
イヤフォンはBOSE。
アメニティーはスペインの高級ブランドのロエベ。
シャンパンのメニューはサロンにドンペリ、そして飲み放題。
飛行中のWifiも自由に使えます。
テイクオフ後はすぐにCAさんがディナーの注文を受けに来てくれます。
和食か洋食のフルコースを選べるのですが、迷いに迷っていると、僕の食べたいものをそれぞれ選んで頂ければこちらでアレンジ致しますので、何でも言って下さい、と。
というわけで、遠慮なく、今まで食べたことのないキャビアや蒸し鮑、肉厚松茸に牛ヒレ、高級チョコレートを頬張る。
人生一、ラグジュアリーな瞬間。
睡眠の時は、ベットメーキングもしてくれ、マットレスはエアウィーブ。
人生で一回はと思って乗ったファーストクラス。
二回、三回もありだなと思わせてくれるファーストクラスタイムでした。
ちなみに僕が乗った成田シドニー間の便のファーストクラス片道のチケットは、普通に買ったら100万円前後でした笑
そりゃキャビアだって食えます。
ちなみに100うん十人のエコノミーの乗客に対しCAは6人。10なん席のビジネスクラスにCAが5人。8席のファーストクラスにCAが3人だそう。
本当にいたれり尽くせりの空の旅なのでした、
贅沢の極み旅 地上編
2016年の10月にいよいよ人生初オセアニアへ。
ニュージーランドへのワーホリはシドニー経由。
経由と言いつつせっかくなので、1週間程滞在予定。
そもそもシドニー経由にした理由は、こちら。
どーーーーん。
人生初のファーストクラスはJAPAN AIRLINE。
片道ファーストクラス位のマイルは充分に貯まっていたわけで、せっかくだから人生死ぬ前に一回はシリーズということで、手にした夢のチケット。
ネットで何日も前からファーストクラスの素晴らしさをホームページで勉強はしていたものの、その破壊力は想像していた以上。
当日は伊丹空港からの国内乗り継ぎから始まったのですが、国内の空港の時点からJALのプレミアムラウンジを使えました。
伊丹のラウンジでの朝食。
成田空港に着いてから、入り口だけは目にしたことがあった、あのゴールドのお鶴様のマークはファーストクラスラウンジのお印。
バックパックを背負ったこんな小僧が何用か。なんてことは受け付けで問われることはなく、チケットを見せてラウンジへ。
ラウンジに入るとすぐに担当のスタッフがドリンクのオーダーを、その際に
『大変申し訳ありません、只今、靴磨きの物が席を外しており、靴磨きのサービスを中断しています。ご迷惑をお掛けし申し訳ありません』
そんな僕はスニーカー。
ラウンジですれ違う他のお客さんと言えば、ターバン巻いたアラブの王様みたいな人やアップルのPCをカタカタやってるザッカーバーグみたいな人等々。
ラウンジはとても広く、全部食べきれない程のアラカルトや飲み切れない程の高いだろうなーと思われるお酒が並ぶ。
Soup Stock提供。
職人さんがその場で握ってくれる寿司のカウンターもあり、何人前を搭乗前に食したことかは覚えていない程、食った。
お寿司の種類はこの3種類。
ベッドスパあり。
搭乗前のシャワーあり。
受け付けの人に違う階のファーストクラスのラウンジも見て見たいと申し出ると、その日の便数によって開館時間が違うらしく、その時は閉館していることを伝えられる。
しかし、しばらくしてラウンジで休んでいると、スタッフがやってきて、見学という形でよければ次回また来て頂いた時の参考までに、見て頂ければとわざわざ案内をして頂きました。
そこはまだ新しく出来たばかりのファーストクラスのラウンジでまだそれほど認知もされていない為かいつもガラガラなんだとか。
ついでにビジネスクラスのラウンジも見学させてくれたました。
ビジネスクラスラウンジも落ち着いた雰囲気。
ビジネスクラスのラウンジすらこの時が初めて。
さらに、スタッフさんが別のウィングにあるファーストクラスラウンジには、そこのあるラウンジにしかおいてない美味しいシャンパンがあるということで空港内ラウンジ巡り。
ガラガラ。お客さんは僕一人。自然にスタッフさんも僕の専属になる。
超楽しい。
そして、元のラウンジに戻って来て、そろそろ搭乗時間も近づいて来た頃、またまたスタッフさんが2人で僕のところへ。
『今回はJALファーストクラスのご利用が初めてということで、ありがとうございます。搭乗券を拝見致しまして誕生日が近い(4日後だったかな)ということで、こちらで特別にカクテルをご用意致しまた。こちらは機内や旅先でお召し上がり下さい』
粋っ。
飛行機の中でお腹いっぱい食べるつもりで、ラウンジではセーブしようと思っていたにもかかわらず、既にお腹いっぱい胸いっぱいのラウンジライフだったのでした。
明らかに日本総中流社会とは一線を画した上流社会があそこにはあったのでした。
そして、いよいよ贅沢の極み旅は上空編へ続きます。
歩けば芸術に当たる
こんにちは。
ニュージーランドはいつの間にやらサマータイムが終わって1時間戻り日本との時差は本来の3時間に戻りました。
今日からまた月曜日。
次の休みの日曜日まで遠いなぁ。
住み始めて、仕事し始めてから2ヶ月とちょっと。
ようやく旅行感覚から居住感覚へ。
要は生活に慣れてきたってことです、はい。
仕事と家の往復でお腹いっぱい胸いっぱいだった頃と比べると、家でのお菓子作りという趣味へ足をつっこみ。
休みの日にも家から外に出てみようかという気分な最近。
昨日の日曜日も午前中から出掛けて来ました。
久々に友達にポストカードでも書こうと、僕の好きなカフェへ。
途中、友達と合流したまたまネットで僕好みそうなカフェを見つけたので一緒に足を運びます。
ちなみにダニーデンは町の至るところにアートが散らばっています。それも結構、建物に特大級に。大体見尽くしただろうと思っていたのですが、初めて通るストリートやアベニューを覗いてみれば、今日も初めましてNice to meet you がちらほら。ダニーデンの散歩は飽きません、今のところ。
気になっていた本日二つ目のカフェがこちら。
Vogel Street Kitchen
スイーツもランチメニューも豊富。
ピザも自前の窯有りで、絶対うまいに決まってる。
席数も大いし、少し長くゆっくりしたかったら二階席がいい感じ。
二階席も広い。
また、次の日曜日もここでゆっくりしたいなと思います。
ちなみに夜はコナー家族の誕生日のディナーに呼ばれて、素敵イタリアン。
久々の外食なのでした。
寄り道ハワイ滞在記 2016 秋編
こんにちは。
ニュージーランドは夜中の0時を過ぎたところなので、四月が始まりました。
ハロー四月。
さて、今日はニュージーランド入国前に人生のバケーション的位置づけで訪れた寄り道ハワイ滞在記を。
去年の9月の終わり頃、ニュージーランドへの渡航準備もひと段落したところで、3週間の予定でオアフ島はホノルルに3週間滞在しました。
ワイキキビーチまで歩いて1分のナイスロケーションのホステル生活。
ホステルやバックパッカーのいいところは、やっぱり色んな国の友達と仲良くなれること。
しかも基本、旅人が安さを求めて宿泊するホステルなわけで話しや興味も共通することが多いので、お互いのこれまでの旅行の話しなんかをしたりするのが楽しい。
ビーチでたまたま出会ったアーノルドはさすらいのサーファーで、ニュージーランドにもワーホリで波乗りに行くって話しで盛り上がる。
同じホステルの相部屋だったジョージ。一緒に登った山の頂上にて、各々セルフィー。ジョージがセルビアに帰国しあとこの写真を旅行雑誌に投稿したら、雑誌に載ったと写真付きで教えてくれました。
同じく相部屋だったノリーナ。僕のホワイト二ングに興味深々で、ハワイでノリーナもホワイト二ングを始めました。ハワイで一番仲良くなった友達かな。スイスに行ったら遊びに行くね!
新しい愉快な友達との出会いに加え、ここホノルルでは以前カナダでワーホリをしていた際に出来た友人達ともホノルルにて再集合。
気心知れた仲間と美味しい物を食べて飲んで、ビーチでゆっくり、波に寄せては返されて。
風に揺られる椰子の木はいつまでも飽きなく見ていられたし、その日陰での昼寝は世界一気持ちいいと思った。
目で見る夕陽が一番綺麗と分かっていても、どうしても手元に残しておきたい一瞬の為に、iPhoneのシャッターを幾度となく連打するホノルルの夕暮れどき。
ホノカアボーイを意識して笑
また、少し人生に疲れた時は、ここでゆっくりしたいものです。疲れてなくてもチャンスがあればいつまでも行きますけどね笑
さっ、ハワイ滞在も終了。
そして日本に2泊3日だけ帰国。
そして、ニュージーランドワーホリに向けて、乗った飛行機は成田からオーストラリアはシドニーへ。そして空の旅は、人生初のファーストクラスだったのでした。
というわけで、贅沢の極み旅 地上編と上空編に続きます。
本日もご精読に感謝。
運転免許証を申請しに行こう
こんにちは。
3月もそろそろ終わりますね。
今日もいつも通り仕事を済ませ、真っ直ぐ帰宅コースと思っていたのですが、あまりにも天気が素晴らしいラブリーデイ。
そのまま、帰るのも勿体ないなと思い、本屋さんを覗いたり、街の公園のベンチでゆっくりしたり。
はてさて、今日は昨日の出来事について。
ニュージーランドに来て早4ヶ月。
来て早々に、ニュージーランドの運転免許証を手に入れたいなーと思い、調べていました。
申請書や色々な必要原本、コピー等々。
申請場所は比較的小さなどこの街にでもあるドライビングスクールで申請出来るのですが、厄介だったのが日本の運転免許証の英語翻訳の入手。
これは日本大使館か領事館で申請、公式に発行してもらったものでないと駄目で、申請自体は郵送で大丈夫だったのですが、受け取りは本人が直接出向いてでなければならず、返送での受け取りは不可。
なので、当時はクイーンズタウンからクライストチャーチまで車で片道6時間の距離。
なのですぐには入手出来ず、一月になってからニュージーランドをロードトリップで回ってる最中にクライストチャーチに寄ってもらい日本領事事務所で受け取りました。
ちなみに申請料は現金24ドル。
それから、他の住所証明の書類等も揃ったこともあり、昨日申請に行って来たわけです。
受け付けはそんなに混んでおらず、すんなり担当窓口へ。
そして、免許の書き換えをしたい旨を伝え、Googleで調べた必要書類持って来たよーと伝える。
担当のマダム
『コピーーはカラーじゃないと駄目なのよー。』
と言いながら、コピーを取ってくれたので、コピーの持参はしなくても良かった感じ。
しかしながら、まさかの追加の駄目出しはあの苦労して出向いてゲットしたあの免許の英語翻訳。
担当マダム
『これね、ここに有効期限は書いてあるけど、発行日が書かれてないから受け付けは出来ないの』
僕
『えっ。でもこれは日本の領事館に発行してもらった公式の文書ですよ。これで大丈夫なはずだよ?』
担当マダム
『だから、この文書には発行日が書かれてないから申請は受け付けられないの。だから、もう一度、その日本の領事事務所に確認してね』
えーーーーーー。
やっとこ手に入れた書類なのにと半ば諦めかけて、もう一度書類に目を通す。
んーーーーーーーー、ん????
書類の一番下の方に発行日の記載があるじゃない。
僕
『ねーねーーー、これでしょ?』
担当マダム
『んん??あら。こんなところに、気づかなかったわ。だって有効期限はここに大きく書かれてるから。』
危うく二の脚を踏むところ。
そのあとは、視力検査をしたり、証明写真は簡単なデジカメ撮影。笑ってもいいよと説明を受け、撮られたと思った後からのフラッシュだったので、たぶん間抜け面。
問題がなければ3週間以内に手元に届くとのこと。
これで、パスポートを身分証明書代わりに持ち歩かなくても大丈夫になる。
楽しみ。
昨日作ったレモンのパウンドケーキ。
引き続き経過観察
こんにちは。
昼まで寝て曜日だった日曜日。
にも、かかわらず今日は思うように気分も身体も動かず、仕事中も午後に入ってからは、頭痛と軽度の吐き気。
いつもは携帯してる手持ちの痛み止めを切らしていたので、スーパーで買い物して帰りたかったけど、そのまま家に直行。
即効、薬飲んでベッドイン。
2時間程、休んで今のところは快方へ。
まだ、週は始まったばかりなのに思いやられる。
さて、今日は帰って来てからIRDに要あってコール。
ニュージーランドの税務署みたいなところ。
ニュージーランドでは、必ずこのIRDナンバーの発行を申請、これにて個人の税金等が管理され、オンラインでチェック出来ます。
かれこれ今の職場で働き出してそろそろ2ヶ月になろうかという最近。IRDのオンラインにて度々、自分のページへログインするも僕のタックス情報なShow upされて来ません。
そろそろ僕の給料やそこから天引きされているタックスがオンラインに反映されていてもいい頃。
IRDさんが仰るには、働き出して間もないこともあり、まだ反映されるまでにいくらか時間を要している可能性。
もしくは雇用者がIRDへ被雇用者の情報を正しく連絡していないかのどちらか。
今後、2週間経ってもアップデートされない場合は、雇用者つまりボスに確認をして下さいとのこと。
さぁ。どうなることやら。
とりあえず、お世辞にも僕のボスはオーガナイズパーソンではない。
書類でのコントラクトは結んでおらず、最初の給料は新しい携帯を購入した際のネットトラブルとやらで遅れた過去。2回目以降は大丈夫。
給料明細に記載されている税金やホリデーペイ等の計算は合っている。
僕の頭の中は、
『おいおい僕の納めてる税金ピンハネしてねーか?
です』
まっ、とりあえず、さっきボスには、
『オンラインでタックスの確認が取れないんだよねー。一応、税務署に確認したら二週間待って、オンラインで反映されてなかったらボスに確認してってことになったからよろしくー』
と、メール。
しばし様子見で経過観察。