自己紹介 その1
こんにちは。
タイトル通り、この度2回目の投稿は自己紹介に終始させて頂きたいと思います。
僕は日本の雪国生まれ、ど田舎育ち。
町唯一の保育所、幼稚園、小中を卒業。高校は町にないので隣町へ。
特に目立った活躍も、キラキラした思い出もない学生時代。
社会人になってからは親に勧められたことがきっかけで、医療の世界へ。
大人として日本の社会で生きていく大変さや苦労を知る。医療の勉強は楽しかった。でも医療の世界で感じる矛盾も多かった。
自問無回答の毎日だった。
朝起きて、仕事のこと。仕事中は仕事のこと。帰宅しても、今日あった仕事のこと、そして明日の仕事の心配。職場と家の往復。繰り返しの毎日。
就職してから惰性で過ごす日々。
健康で仕事もあって、経済的にも不自由がない生活は側からみたらとても幸せなこと。でも、それが当たり前にあって、それがいかに幸せなことであるか気づくにはしばし時間がかかりました。
そんな生活を送る中で、ある一人のアメリカ人との出会いが僕の人生を大きく変えてくれることとなりました。