僕のニュージーランド

New Zealandで始める僕のNew Life

大人しく肉じゃが

こんにちは。
今日もいつも通りお仕事。


ダニーデンという街の中でもCity Centerというほぼ真ん中にニュージーランド人のケイティー、ジョシュ、コナーの4人でフラット生活。

ニュージーランドは1週間毎の家賃の支払いが一般的で、ここは1人あたり$112.5/週。なので月当たりにすると$450。

立地も良く、今の職場も徒歩で5分圏内。

 

従って、とても満足。

就業時間の30分前まで寝てられる贅沢さ。

 

仕事終わりに公園でゆっくり過ごそうかと思いつつ、1時間毎に晴れたり雨降ったりの気まぐれウェザー。

 

なので、今日はおとなしくスーパーに寄って帰宅。今日は久々に肉じゃがをもりもり作りました。コナーが帰って来たら一緒に食べよっと。

f:id:Sakamo:20170307154114j:image

自己紹介 その2

前回の自己紹介続きです。
さて、社会人になってからも特に英語とは縁もゆかりもない生活が続きます。

 

が、そんなある日たまたま当時の同僚の友達が日本に連れてきたアメリカ人はケビン。

しかし、友人はほとんど仕事で忙しく代わりに街を案内したり、観光したり。会話は全部日本語。

なぜならケビン日本語ペラペラ。

僕の初めての外国人の友達でした。

 

この時初めて、英語が話せるようになった僕の世界はどんな感じになるんだろうと、英語について考える機会となりました。

想像はポジティブに僕のワクワクを膨らませてくれました。

ケビンが帰国したあと、直ぐに紀伊国屋に走って手に取ったのは社会人から始める中学英語を謳う参考書。Be動詞の定義を一から学び始め、仕事終わりにはミスドに寄ってカフェオレ片手に何時間も。

 

そんな生活が2年程過ぎたところで、仕事の面でもプライベートでも精神的疲労が重なり。

人生の一区切りをつけようと退職。

この時、退職出来たのは他にこれだと思えるやりたいことがあったから。

それが英語で語学を学ぶということでした。退職する頃には高校でよく使われる副読書フォレストの文法は大体理解出来るまでになっていました。

 

英語を通して見えるまだ見ぬ新しい世界にこころ弾ませ、スキップ気分でカナダに渡ります。

それは今から3年前のお話。

f:id:Sakamo:20170306173136j:image

丘の上のカフェ

こんにちは。
自己紹介の続きを書く前に、なんでもない本日の出来事を。
日曜日は週6で働く僕にとって唯一の休日。
普段は朝の9時から午後3時まで仕事でそのあとはフリー。
本当はそのあとカフェでゆっくりリラックスしてお茶でもしたいなーと思っても、夕方には閉めちゃうお店が殆どで、平日は家と職場の往復に終始することが多かったのですが、今日は昼近くまでぬくぬく寝たあとに、食パンかじって、毎日夜遅くまでやってる街の丘の上(限りなく山に近い急勾配の丘)のカフェに散歩がてら行って来ました。
着いた頃には汗だく。
カフェが出されて飲もうと思ったら疲れで手が震えて、IPhoneにラテこぼす始末。
その後始末やってる最中に、エクスキューズミーとアナザーカスタマーに声かけられる。

ここ席、譲ってもらえませんか?
そしてお引越し。
今それ、思いだしてまた疲れる。
元々は消防署らしき建物が今はカフェ様に改装された感じのところ。Coffee Cultureという名前のお店。ニュージーランドの他の都市でも展開してるよう。丘の上ということもありダニーデンの街を超えて海まで見えるナイスカフェ。
メニューも豊富。
ラテは普通で、ベーグルおいしい。
ニュージーランドはどこもそうみたいですが、このダニーデンもお洒落なカフェは街を歩いてても沢山あります。

 

今、ブログ書いてて気づいたのですが、もっと写真撮っておけば良かったと今更、後悔。

さーせん。
今日のところは読者様のご想像力頼りにて失敬。

友達とも沢山話せて良い気分転換になりました。

f:id:Sakamo:20170305153434j:image

 

自己紹介 その1

こんにちは。
タイトル通り、この度2回目の投稿は自己紹介に終始させて頂きたいと思います。


僕は日本の雪国生まれ、ど田舎育ち。
町唯一の保育所、幼稚園、小中を卒業。高校は町にないので隣町へ。

特に目立った活躍も、キラキラした思い出もない学生時代。

社会人になってからは親に勧められたことがきっかけで、医療の世界へ。

大人として日本の社会で生きていく大変さや苦労を知る。医療の勉強は楽しかった。でも医療の世界で感じる矛盾も多かった。

自問無回答の毎日だった。

朝起きて、仕事のこと。仕事中は仕事のこと。帰宅しても、今日あった仕事のこと、そして明日の仕事の心配。職場と家の往復。繰り返しの毎日。

就職してから惰性で過ごす日々。

健康で仕事もあって、経済的にも不自由がない生活は側からみたらとても幸せなこと。でも、それが当たり前にあって、それがいかに幸せなことであるか気づくにはしばし時間がかかりました。

そんな生活を送る中で、ある一人のアメリカ人との出会いが僕の人生を大きく変えてくれることとなりました。

f:id:Sakamo:20170304220447j:image

ブログはじめたよ

初めまして、こんにちは。

f:id:Sakamo:20170304170144j:image

そう、僕は今、ワーキングホリデーにてニュージーランドで暮らしています。

ビザの期限は1年で滞在期間は既に4ヶ月。

今はダニーデンというニュージーランドの南島の中でもわりかし南の方の小さな街にいます。

ここ数年久しく文章を書くということに触れていないので、いつまで続くかわかりませんが、ゆるーく長く続けていけたらなと思います。